
資格に勝るのは?それは考え方を身に付ける事!役立つ情報提供を目指します
面接対応しました
面接の時の服装は?
常勤職員としての雇用を希望しているのであれば、やはりスーツが基本。
例え先方が”楽な服装で”と言われてもスーツが無難でしょう。
スーツを着て嫌がられる事はありませんし、服装は必ずチェック項目の一つです。
面接会場への到着時間は?
面接時間は10分前程度がよろしいかと・・・。
あまり早すぎる到着は嫌がられます。どこの事業所もだいたい忙しい。
履歴書はしっかり学歴・職歴は記載していますね。転職が多過ぎる人はマイナスです。
わずかな就業期間や不利な職歴はむしろ記載しない方が無難。
重要なのは志望動機。ここを面倒だと省略する人は介護業界を安易な仕事程度に考えていると思われてしまいます。
(ここがしっかりしていれば合格間違いなし)
そのような気持ちであれば、面接そのものが無駄です。
面接はあなたの人生の大きな分岐点。どのような素敵な出会いになるかわかりません。
志望動機は、どのようなきっかけで転職をするか?何故介護業界を選択したのか?
何故この会社を選んだのか?どのような仕事をしたいのか?どのようなスキルを身に付けたいか?そのあたりを必ず記載しましょう。
私も面接はしておりましたが、だいたい質問内容は決まってそのような質問内容になっていますので。
最も重要なのが、明るく元気! お金の質問は最期にする。
(お金の話も重要です。しっかり答えてくれる事業所を選択しましょう)
暗くぼそぼそ話す人は、コミュニケーション能力が疑われます。
ケアにて高齢者に不安を与えるような印象を与えないように、頑張りましょう。
注意:お金の話ばかりする人は嫌われます。
どのような職場を選択するべきか?
①2名以上で面接をしてくれる。
一人で面接する事業所はギリギリの人数で経営している可能性が高い。
研修制度やスキルアップ制度、有給の利用も怪しい可能性が・・・。
②事務所の清潔感は?お茶を出してくれる?
事務所が乱雑な場所は、職員への教育が不十分な可能性が大。
管理職の指導能力も十分でない可能性があります。そのような場所は知識や資格でなく、
ただただ長く務めているだけの先輩がしきっている可能が?
③就業規則・雇用条件を十分に説明してくれる。
どのような研修制度、スキルアップ制度があるか。有給や賞与など詳細に説明をしてくれるか?
残業手当、実際の勤務地。これなら信頼できる!とあなたが思えるような説明をうけられるか?
④従業員の態度・電話応対。
会社の電話連絡は期日をしっかり守っているか、丁寧な説明を受けられたか。実際の面接で見た、
従業員は明るい笑顔か?そのような箇所にその会社や事業所の雰囲気が垣間見えます。
色々書きましたが、どのような場所であれ実務経験を重ねることは可能です。
しかし、実務経験+何を得ることができるかです。
介護保険制度に必要な書類が何か?契約の仕方。必要書類を理解できるか。電話対応。新規利用者の受付。
必要書類の作成・管理。そのようなことを学ぶことが出来、実務経験を重ねることができれば次のステップはすぐそこです。
仕事をする=お金とはなかなかいきません。 先ずはほとほどの給料+知識を得られる職場・先輩・上司であるかが重要です。
しかし、あなた自信が面接でのふるいにかけられないように注意しましょうね。