資格に勝るのは?それは考え方を身に付ける事!役立つ情報提供を目指します

在宅介護のお仕事

介護の学校へようこそ。

在宅生活を支える要、それは訪問介護サービスでしょう。
ケアプランの殆どにこのサービスは位置づけれているかと思います。
雨の日も雪の日も、場合により夜間も。
ヘルパーさんは利用者さんの生活を支える、これまでの生活に少しでも近づく事を目的とし
自転車を走らせるのです。
 
訪問介護サービスとは?
介護サービスの中で需要の高いサービスです。
町の中や、折込広告にてヘルーパーさん募集中!なんて広告をご欄になった事があるのではないですか?
もしも現在就業中で、将来的にヘルパーとして仕事を始めたい・・・。けど資格取得に8万円もかかるの??
との人がいるのであれば、事業所によって何時間の勤務をするのであれば資格取得の為の費用を保証します。
友人を紹介してくれると○万円プレゼント。等様々な特典があるので検討してみてはいかがですか?  
 
 
 
さて訪問介護サービスについて。
ホームヘルパーが自宅を訪問し、「身体介護」 「生活介護」を提供します。
 
 
「身体介護」とは?
・食事や服薬の介助
・入浴の介助や清拭
・着替えや洗面などの介助
・排泄の介助
・体位を変える
・車椅子などへの移乗・移動
・病院の付き添い など。。。直接身体に触れる可能性が高いサービスです。
高齢者の身体状況は様々です。ベッドから車いすの移動と一口に言っても痛み・麻痺・拘縮などにより技術を必要とします。
 
 
「生活介護」
・調理や食事のあと片付け
・掃除やゴミだし、洗濯
・買い物、薬の受け取りなど。。。身体介護と違い直接身体に触れる事が少ないサービス内容になります。
 
 
 
介護サービス内容には制約があり、何でも提供できる訳ではありません。
同居家族へのサービス・突発的な依頼、予定していないサービスには対応ができません。
そんな場合は自費サービスとして提供する事もあります。
※自費サービスは事業所により価格設定が異なる。介護サービスとは異なるサービス提供が可能。
(外出付き添い、嗜好品の買い物、病院内の付き添い等)
 
 
 
訪問介護事業所にはサービス提供責任者が存在し、利用者さんの一定人数により配置する必要があります。
事業所は数名のサービス提供責任者(サ責)と登録のヘルパーで構成されています。
 
 
 
高齢者の多くは自宅での生活を希望されており、高齢・障害・病気・様々な理由によりサービスを利用しています。
サービスを利用することで自宅での生活を継続する事を大きな目的としておりサービスを利用するなかで、付き合いが長い人とは数年の付き合いになることも少なくありません。
家族や本人からの信頼は非常に厚く、ケアマネの比ではありません。きっと沢山のありがとうに出会うでしょう。
 
 
是非とも検討してみてください。